妻と私が一緒に帰宅したある日。
小次郎は愛しの”ママ”を
待って玄関でたたずんでいました。
”ただいまあ”とインターフォンを
押しながら言ったのは妻でした。
小次郎は、大好きな”ママ”が
帰ってきたので、うれしくて、
愛らしい目をいっぱいに広げて、
すぐに振り返りました。
しかし、
そこには玄関を先に入った
私の姿が!
ママと違う!何でパパやねん!
”シャー!”。
そんなに怒らんでも。。。
君の好きな”ママ”は、
すぐ後ろにいますよ。
すねないの。
妻の声で入って来た姿が
私だったので、相当
びっくりした小次郎でした。
猫 | 2009.10.14.水曜日